黄昏座

神異綺譚

あらすじ

此処は地獄の入口。 人は死後、皆地獄にて裁判を受け、各々の罪を償うと定められている。
十度に及ぶ裁判を取り仕切るは『十王』と称される裁判長達であった。
秦広王、 初江王、宋帝王、五官王、変成王、泰山王、平等王、都市王、五道転輪王、そして閻魔王。
粛々と裁きが下される中、今宵もまた一人の亡者が引き立てられて来る。
閻魔王を筆頭に十王達が悉く【有罪:地獄行き】の判決を下す中、唯一異議を唱える王が居た。
亡者の判決を巡り対立し争う十王達……そして亡者に下される判決の、その行く末は如何に____。

キャスト

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